お腹の中の赤ちゃんと対話すること。
赤ちゃんの脳への刺激を与えること。
人間の脳は、妊娠中に約140億個の細胞が出来上がり、誕生後はその数が増えることはない。
あとは、シナプスが増えていく。
シナプスは成長とともに自然に増えていくものではなく、赤ちゃんの成長とともに刺激を受け、脳を働かせることによって増えていき、回路も複雑になっていく。
脳の回路作りをより活発にする最も適した刺激が、赤ちゃんへの話しかけ。
効果
胎談を受けた赤ちゃんは生後2~3ヶ月で普通の赤ちゃんとははっきり違うことが分かる。
自分の主張をはっきり訴える。
例えば、お腹がすいているときにはないて主張する。
そのかわり、それ以外のときはあまりなかない。
原因も分からずグズったりしない。
社会性が高い。
運動神経や感覚神経が発達している。
ことばが早い。