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綱引き

【チームの編成】
 ◎チームの合計体重を多くする!
  ・両チームの技術レベルが同じなら、体重の多いチームが勝つ。
  ※体重が多いほど有利であるが、チームワークは体重以上に重要。

【並び方】
 ◎基本的には、前から背の高い順に並ぶ
  ・前後の身長差が大きいと、ロープが凸凹して力が分散する。
  ・前と後に背の大きい人、中程に背に低い人が入るといい。
・男女混合の場合は男子、女子、男子と交互に並べ先頭と最後尾は男性にする。
・同性で選手に強弱がある場合も同様で、強い、弱い、強いと交互に並べる 。

 ◎ロープが先頭から最後尾まで真っ直ぐになるように、全員が等間隔で並ぶ
  ・ロープが曲がっていると力が分散する。
  ・適度な間隔はおよそ1.1~1.3mである。
・間隔があいていると引きやすい。
  ・ロープが短くて適度な間隔が確保できない場合、ロープエンドを2m程残して等間隔で並ぶ。
  ・綱を余らせずに尻尾まで持つ。綱全体の重量がかかるので、相手の負担が大きくなる。

 ◎右利きの人はロープの左側、左利きの人はロープの右側に並ぶ
  ・基本以外でも本人が引きやすい方で引けば良い。
  ・人数が多く左右に振れる場合は、ロープの右左に並べるが交互である必要はない。

【ロープの握り方】
 ◎基本は右利きの人は左手が前で右手が後ろ、左利きの人はその反対
  ・右手と左手は間隔を空けないで、くっつける。
  ・必ず素手で握る、軍手等は逆効果。

 ◎両手は内側に絞る!
  ・ロープを握って両手を内側に絞りながら、脇をしっかりと締める。
  ・左右の肩を後方に引き、胸を前に突き出す感じ。

 ◎ロープを脇でしっかりはさむ
  ・脇も第三の手。

【基本フォーム】
◎体を正面に向ける!
・足は両足をそろえて綱に垂直になるように立つ。
 ・左右の肩の位置を同じにする。(前後、上下共)
 ・左右の足の位置を同じにして、その幅は肩幅と同じくらいにする。

◎空を見て引くこと!(練習無しでブッツケ本番の場合は、この一言に限る!)
 ・腰は落とさない。腰を落としてしまうと腕だけの腕力で引くことになる。
・斜め上を見れば、自然に体軸が後傾になり体重を利用しながら引ける。
 ・初心者は上を見ると左右(特に左側)に体が振れ、同じ方向に引けなくなるので注意が必要。
 ・空を見て引く、引けた、また前を向く、これが戻される典型的な原因。
  最後まで空を見ること!(引けても上体が起きてしまわないように注意!)

【チーム全体での引き方】
◎全員で大きな声を出して引く
 ・声を出して運動したときの方が、何も声を出さないときよりも確実に、大きなパワーが出る。
 ・声を揃えること。
 ・大将の旗にあわせて引く。

◎ロープは斜め上に引く
 ・後ろへ引くのではなく、地面を踏みつけるように斜め上に引く。
  その時にロープや体が上に浮かないように注意すること。
 ・上記で説明した基本フォームとロープの握り方の維持が最も重要!

【靴の種類】
 ◎滑りにくい靴を使用する
  ・体軸が後傾になり、体重を利用して引くほど足が滑る。
・できるだけ、摩擦の強い靴をはく。
  ・学校のグランドで実施する場合、サッカーのアップシューズ等が良いかも?
  ・スパイクシューズは危険です。素足は怪我の元!

【監督の仕事】
◎選手の基本フォームを修正することに専念せよ
 ・選手は基本フォームを頭で理解しても、いざ試合になると頭の中が真っ白になる。
 ・選手が入場したら選手同士の間隔を指示する。
 ・殆どの場合、選手は前を見て体が浮いてしまうので上を見ろと指示する。
 ・初心者ほど監督の采配が大きい!
by shokunin_nin | 2011-10-07 11:10 | スポーツ
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