「泣いたら抱っこ」が信頼の基礎

赤ちゃんの幸せは、愛や温かさや食べ物への要求が満たされることにかかっている。
感情的な発達の基礎は、家庭という最初の関係の中で、愛や信頼に触れることで築かれる。
泣いたらすぐに応じてあげることで、赤ちゃんは、この世界はいい所で、自分は愛と保護に包まれている、ということを学ぶ。
自分の本能に従う母親はこのことを知っている。
それに、心理学者たちが、「そうしても赤ちゃんを甘やかすことにはならない」と言っていることを知れば、もっと自信を持てるに違いない。
4~5か月までの赤ちゃんは、不快なときに泣くだけ。
その後で初めて、新しい、意図的な行動が現れる。
大人を呼び、抱っこしてもらうために泣くという行動。
赤ちゃんが自分が呼べば大人と楽しいことがやってくる、という信頼を持っていることは大切なこと。
赤ちゃんがあまり泣かない状態であるより、関心を求めて泣きすぎる方が健全。



『親だからできる 赤ちゃんからのシュタイナー教育』(ラヒマ・ボールドウィン著、合原弘子訳)
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by shokunin_nin | 2013-01-14 13:49 | 家族 | Comments(0)
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