過保護は子どもが学ぶ機会を奪う

子どものためを思って、多くのことを子どもの代わりに決めてやる親がいる。
間違った選択から子どもを守りたい。
痛みを伴う結果から子どもを守りたい。
これでは子どもが学ぶ機会を取り上げる結果になる。
子どもに、おまえは自分自身で決定する能力はないよ、というメッセージを伝えることになる。
意見や警告は過保護にならないように与えよう。

子どもの規則や活動については3つの方法で考える。
ある事柄についてははっきりと要求する。
ある事柄については子どもと交渉する。
残りは、子供自身に完全な権限を与える。
子どもがだんだん成長し、責任が持てるようになるにつれて、より多くの権限を徐々に与えていく。
年齢が上の子どもに多くの責任を期待するならば、彼らにより多くの権限を与えよう。
子どもは、そんな風に接してくれる親は公正な人間であると思い、信頼する。


『子どもは親をまねて育つ』(サル・シビア著、木村浩美訳)
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by shokunin_nin | 2013-02-16 11:42 | 家族 | Comments(0)
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