ほめ上手は子どもの自信を育てる

子どもの行動を改善し、自尊心を育てる最善の方法は、良いところをほめてやること。
目新しいやり方ではないが、親はそうすることを忘れがち。
子どもにより良い行動を求めるのならば、誉めることの効果を理解したうえで、頻繁にほめるのが良い。
ほめることには2通りの効用がある。
望ましい行動をさらに伸ばすか、不適当な行動を減らすかのどちらか。
望ましい行動を強化するために褒めるのはたやすいこと。
良い行動を見つけるだけでいい。
ちょっとした言葉でほめたり、激励したり、抱擁したり、御褒美を与えたりしてそれらに報いてやる。
褒めるのは簡単。
難しいのは忘れずによい行動を見ていなければならないこと。
親は子どもの悪い行動にばかり注目し、良い行動は当たり前のことだと思ってしまいがち。
子どもの行動の好ましい面にもっと焦点を当て、その価値を認めてやる。
褒める機会を多くすれば、子どもは自分の行動について、より良い判断をするようになる。
悪い行動を減らすためにも、誉めるという方法を用いることが出来る。
悪い行動の種類によって、やり方も様々である。
最初に、良くない行動とは何かを見極め、次にその逆の行動とは何かを確認する。
好ましくないことをさせないために、好ましいことをほめてやる。
そうすれば、悪い行動は減ってくる。
子どもが自分自身を高く評価できるようなほめ言葉を使う。
子どもをほめるときには具体的に。
子ども自身ではなく、その行動自体をほめる。
具体的な鼓動をほめてやれば、何が良いことなのかが子どもにはっきり伝わる。

子どもには、愛している、評価している、言ってやるのが良い。
何かをやったからそう言ってやるのではなく、子どもそのものを認めてやる。
子どものやることや能力を信用していると言う。


『子どもは親をまねて育つ』(サル・シビア著、木村浩美訳)
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by shokunin_nin | 2013-03-03 22:28 | 家族 | Comments(0)
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