ごほうびは「ただ」では与えない

しつけのうまい親は、特別なイベントを子どもの好ましい行動と結びつける。
子どもがいい子にしていたときにはいつでも、子どもの口に甘いお菓子を押し込むということではない。
特別なときのために、いつもは甘いお菓子を与えないように、ということ。
子どもがごほうびとしてやりたいことをする権利を得たときには、励ましの言葉を添えてあげる。
良いことをするたびに何らかのご褒美を与えることはよいことだが、慎重にやる。
小さい行動にまでいちいちこれをやっていると、子どもは完ぺきを期待していると誤解させる結果になる。
子どもはこれに反発したり、目的のためにのみ働くという卑しい態度を身につけてしまう。

ご褒美や報酬を与えることに抵抗を感じる人もいる。
子どもはどのように動機づけられるものかを考える。



『子どもは親をまねて育つ』(サル・シビア著、木村浩美訳)
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by shokunin_nin | 2013-03-04 22:21 | 家族 | Comments(0)
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