親が心得ておくべきこと

①親がコントロールできない範囲もある
親は子どもの遊び仲間からのプレッシャーをコントロールすることはできない。

②良い行動まで「消去」しない。
好ましい行動まで無視しない。
正しいことをしていたら、それに注目してやること。
良いことをしているのを注意深く見つけてほめる。

③子どもにかわって弁解をしない
子どもの悪い行動について、親が周りの人に言い訳すると、なおのこと子どもが図にのる。
子どもに変わって親が弁解をするのは、子どもに、きちんと行動する能力がないのだか自分の行動について責任を持たなくても良いと暗に教える結果になり、悪い行動は正当化されてしまう。
弁解してやっていると、結局、親にそれが降りかかってくる。
子どもは、責任を逃れるために口答えし、親の言い訳を逆に利用する。
若者の多くはこうして親から無責任になることを教えられてきた。
彼らがまだ幼く、敏感な次期に、親は彼らのために弁解をしてやった。

④決して「なぜ」と尋ねない
言い訳をさせずに、同時に責任感を教える方法の1つは、「なぜ」と尋ねないこと。
「なぜ」という問いかけは言い訳を求めていることになる。
「何をしたの」と尋ねる。
「何をしたの」と聞かれて、子どもは自分が何をしたのかを考える。
「何をしたの」と尋ねる目的は、弁解をさせずに、単に何が起こったかを言わせること。
最初は、これに抵抗する子どももいる。
もし子どもがなぜそれをしたかを言おうとしたら制止する。
子どもが何をしたかを言ったら、何が正しい行動か話して聞かせる。



「子どもは親をまねて育つ」(サル・シビア著 木村治美訳)
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by shokunin_nin | 2013-04-10 23:51 | 家族 | Comments(0)
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