子どもの才能を最大限に伸ばすために

親の野心を押しつけない


子供の将来を良く考える

子どものために決断するときは、プラス面とマイナス面の両方を良く見て、長い目で考えることが大切。
子ども自身の気持ちにも十分に配慮くなくてはならない。


無理強いはしない

子どもに何かを教え込もうと熱心になるあまり、判断が曇っていないか。
いつからか子供に夢を託して、その気がない子を無理強いするようなことになってしまうのか。
子どもにとって何がベストか、親である自分が一番よくわかっていると思うかもしれない。
親の願望は子どもを尊重しているか、それとも自分を尊重しているか。


自分に合ったやり方を選ばせる

時運のやり方にこだわって、何が何でも最初に教わった方法で物事を進めなければと思っていないか。
子どもたちを変えて、理想像にはめ込まなければと思っている親は多い。
物事には大抵複数の正解ややり方がある。
重要なのは、自分で発見することと誰かに教えてもらうことが、うまく釣り合う状態を見つけること。
まずは子どもの考えを聞いて、もし行き詰っているようだったら、[意見を言ってもらいたい?]と尋ねてみる。


自尊心を傷つけない

悪い例を挙げて何かを学ばせようとするのは逆効果。
子どものためには、努めて良いお手本を示さなければならない。


1つのことに集中させる

子どもに何かを学ばせよう、上達させようと思ったら、一度に1つのことだけに集中させることが大事。
どんな時でも、一か所に焦点を当てることが最高の結果を生む。


一貫性のあるアドバイスをする

一度ある点に集中しようと決めたら、それと違うところを批判するのは、フェアではない。
子どもがやり終えたら、集中するように求めた点についてきちんとコメントする。


教えるタイミングを考える

タイミングが全て!
効果を上げるには早すぎる、あるいは遅すぎるタイミングでコメントを述べたり質問をしたりしても、何の役にも立たない。
また、子どもが感情的になっている時に意見を述べても、あまり効果はない。
親の言うことを理解できるだけの知識があるかどうかも考えるべき。
子どもの成長には個人差があるということを肝に銘じて、その子の能力や発達に応じた対応の仕方を考える。


自由にやらせてみる

子どもが創造性を伸ばそうとしている時に、こちらのやり方を押し付けると、取り返しのつかない損害をもたらすことになりかねない。
せっかく頭を出しかけていた創造性の芽を摘んでしまう。


子ども自身に気付かせる

子どもに何かを教えるときに親が口をはさむ場合は、具体的な意見を言わなければならない。
具体的なことを言われれば、子どもはその点に集中するので、上達を促すことができる。
しかしながら、子どもの能力を飛躍的に伸ばしたかったら、子ども自身に考えさせ、自分で気付かせることが大切。
経験豊かな人の意見はありがたいもの。
けれども、子どもを伸ばすためには、本人の自覚を促さなければならない。
そのためには、まず子供自身が経験したこと、やってみて感じたことや気付いたことについて聞いてみる方がいい。



「コーティングで子供が伸びる!」 デーヴィッド・ヘメリー著 大槻敦子訳
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by shokunin_nin | 2013-10-03 23:58 | 家族 | Comments(0)
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