しつけの極意10か条

1 していいことと悪いことをはっきりさせる
子どもには『ここまでの振る舞いは許されるけど、これ以上はやりすぎ」という境界線をはっきり示す。
人間には越えてはいけない「道徳の枠」がある。
それを教えてあげるのが、親の務め。
どこまでならやっていいとわかっている子どもは、たいていオドオドしないで安定する。


2 声と態度でボディーランゲージ
子どもは、早ければ1歳から「ダメ」の意味を理解するようになる。
注意されている、怒られているということがわかるようになる。
だから、いつも低いきっぱりとした声で、「ダメ」と言うようにする。

3 指示は指示、聞き分けのある子にする
社会にはルールがあってそれに耳をふさいで暮らすことはできない。
指示に従うことを覚えるのは、人として大切なこと。
幼い子どもが指示に従えないと、命にかかわることもある。

4 矛盾しないで、粘り強く
子どもがやってはいけないといわれたことは、その場だけでなく、いつもやってはいけないこと。
矛盾があってはいけない。
親の対応がころころ変わるようでは混乱してしまうだけ。
子どもは同じことの繰り返しの中で少しずつ学習していく。
決め事は決め事。
なしくずしにはしない。
長い目で見ればその方が楽。

5 決め事は、わかりやすくシンプルに
子どもがすべきこと、すべきでないことは具体的にしておく。

6 「こうしてほしい」をあらかじめ伝える
どうしていたら褒められるのか、前もってわかっていると、子供は案外お利口にしていられる。

7 よい行いをしっかりほめる
子どもというのは愛情と注目を注いでもらうのが大好きでほめられるとわかればそのことを勇んで何度でもする。

8 よくないことには、きぜんとした態度を
子どもが良くないことをしたときには、その場ですぐ、それは受け入れられないことだと教えなくてはいけない。
でないと、子供はそれが良くないことだと、どこで学べばよいのか。

9 世の中には「だめといったらだめ」なこともある

10 おちついて、我を忘れないで


「英国式 古き良き子育て」 ペニー・パルアノ著 部谷真奈実訳
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by shokunin_nin | 2013-11-10 22:41 | 家族 | Comments(0)
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